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神戸FW宮代大聖のキャリアハイ9得点目で3位浮上 主将のMF山口蛍も5試合ぶり復帰

スポニチアネックス / 2024年8月25日 21時8分

<神戸・鳥栖>前半、先制ゴールを決めた宮代(右)は武藤(左)と指タッチ(撮影・長嶋 久樹) 

 ◇明治安田J1リーグ第28節 神戸2―0鳥栖(2024年8月25日 ノエスタ)

 王者・神戸はホームで鳥栖と対戦し、2発快勝を収めた。対鳥栖戦は14試合負けなし(10勝4分け)。2試合ぶりの勝ち点3で、順位は3位に浮上した。

 試合開始から優勢に進めた。鳥栖DFラインの背後を何度も取り、機を見たミドルシュートや得意のクロスで圧力を掛け続けた。スコアが動いたのは前半33分だ。敵陣右サイドでパスを受けたFW武藤嘉紀が狙い澄ませた左足クロス。「得点を取って勝たせる選手になりたい」と話していたFW宮代大聖がキャリアハイ9得点目となる左足ボレーで豪快にネットを揺らした。

 武藤は前節・G大阪戦で腰を痛めて前半早々に交代。この日も後半33分に自ら交代を申し出たが、それまでは負傷の影響を感じさないパフォーマンスで後半14分にはMF佐々木大樹の追加点もアシストした。後半途中からは負傷していたMF山口蛍も7月13日・札幌戦以来5試合ぶりの出場。8試合ぶりの無失点勝利に貢献した。

 残り10試合で首位・町田との勝ち点差は「5」。次戦・福岡戦も勝利し、さらにプレッシャーをかけていく。

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