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ドジャース指揮官 大谷翔平のブルペン投球に満足顔 山本由伸は予定通り29日のマイナー戦に登板へ

スポニチアネックス / 2024年8月26日 4時15分

レイズ戦の試合前にメディア対応するドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・笹田幸嗣通信員)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が25日(日本時間26日)、レイズ戦の試合前にメディアに対応。前日に右肘手術後、初となるブルペンでの投球練習を行った大谷翔平投手(30)に関し「翔平にとっては大きな一歩だと思う。平地ではいろいろな球種を投げられるようになったことは自信につながるし、リハビリは素晴らしいものだった。彼は多くのハードワークをこなしてきた。25年への土台を築き続けている」とリハビリの順調なステップアップを喜んだ。

 投球そのものについては「いい感じ。翔平はいい感じだった。 だから、驚くことではないが、このプロセス全体がとても励みになった」と納得顔。そのうえで、次回のブルペン投球の見通しについては「今週、2、3日後だと思う」と話した。

 また、右肩腱板損傷からの復帰を目指す山本由伸(26)の故障者リスト(IL)入り後、初となる対外試合での登板については「彼は(レンジャーズ傘下)ラウンドロックに3Aのオクラホマシティとともに行く。彼は水曜日(28日)にロードで投げることになる。月曜日(26日)にブルペンで投げて、水曜日に向かう」と明言。山本は予定通り28日(日本時間29日)にテキサス州ラウンドロックでのマイナー戦で登板することになる。

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