小林幸子、新車を購入 入手困難な超人気国産高級車「走ってるのを見て一目ぼれ」も…「想像以上に高額」

小林幸子

　歌手の小林幸子（70）が、26日までにYouTubeチャンネルを更新。「社用車」として使用する車を新調したことを報告した。

　「【新車購入】新型アルファードが凄すぎる！中身をご紹介します！」と題する動画で、社用車として使う車を「変えたの」と報告。新型アルファードを紹介した。

　「プレシャスレオブロンド」という高級感あふれるカラーで、小林は最初「茶色？ええ？」と疑問視していたというが、「他の車に乗っているときに、道路でこの車が走っているのを見かけて、一目ぼれして、いいねって…」と、色に一目ぼれしたという。

　納車まで「1年待った」と明かし、車内のこだわりについて説明。マネジャーは「お着物を着られることが多いので…」とユニバーサルステップなどをオプションとして取り入れたといい、小林は「（着物は乗り降りが）大変なの、凄い。すっごい楽になった」と満足気。「結構いい値段してきますよね？」という質問に対し、マネジャーは「そうですね、でも必要最小限に、幸子さんに絶対これは必要だなっていうのを選んで」と答えていた。

　続けて「ちなみに乗り出し価格、オプション込みでどれくらいだったんですか？」と聞かれると、動画内では金額は伏せられていたが、テロップで「想像以上に高額」と説明。「ディーラーさんもいろいろ相談に乗ってくださって、本当に必要なものだけを、一番上手に購入させていただいた」と感謝していた。

　小林は「やっぱり凄いですね。さすがのアルファードだと思いました」と感激しきり。ただ、「私も運転していい？」と笑顔で話すも、すかさず「これはあんまり運転しない方がいい」と止められていた。