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今年も混戦必至! 関学大、立命大、関大がV争いの中心 関西学生アメフトは30日開幕

スポニチアネックス / 2024年8月26日 16時9分

今季も優勝争いの中心と目される(左から)関大・磯和監督、関学大・大村監督、立命大・高橋監督

 関西学生アメリカンフットボール1部リーグの記者発表会見が26日、大阪市内のホテルであり、1部8大学の監督が2024年シーズンに臨む抱負を語った。

 今季から「全日本大学選手権トーナメント」の規定が大幅に変更され、関西、関東のリーグは3位までが出場可能に。加えて史上初めて東西の「壁」がなくなり、「関西VS関西」もしくは「関東VS関東」が頂上決戦のカードとなる可能性もある。

 昨年は3校が6勝1敗で優勝を分け合う大混戦。抽選の結果、関学大が1位相当を勝ち取り、史上初の甲子園ボウル6連覇を達成した。今季も2位相当の立命大、3位相当の関大を交えた3校が優勝争いの「中心軸」を形成するのは間違いない。

 関学大の大村和輝監督は「(日程的に)しんどい部分もあるので、しっかりデプス(選手層)を作っていきたい」と語り、立命大の高橋健太郎監督は「(リーグ戦)2位がいいんじゃないか、という外野の声もありますけど、一戦必勝で」と表情を引き締めた。関大の磯和雅敏監督は「(甲子園ボウルが)関西2校になるかもしれないけど、1校も出られないかもしれない。一戦一戦をしっかり戦いたい」と力をこめた。

 リーグ戦は8月30日に近大ー京大(MKタクシーフィールド)で開幕。11月10日が最終節となる。

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