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【卓球】張本智和「30歳までの9年間が一番勝負」28、32年五輪のメダル獲得誓う パリ五輪報告会

スポニチアネックス / 2024年8月27日 17時27分

パリ五輪の報告会に出席した卓球日本代表の(左から)女子の渡辺武弘監督、張本美和、平野美宇、早田ひな、張本智和、篠塚大登、男子の田勢邦史監督

 日本卓球協会は27日、東京都内でパリ五輪報告会を開催し、ドイツリーグに参加中の戸上隼輔(井村屋グループ)を除く選手5人、男女両監督が出席。

 開会前に取材に応じた男子の張本智和(張本企画)は、メダルなしになった2度目の大舞台を振り返り、「悔しさという面では、いい悔しさ。東京は最後に(団体で)メダルを獲ってしまい、課題があやふやになった。今回は3種目全てダメだった。明確にダメだった五輪として次に進める」と総括した。

 すでに練習は17日に再開。五輪後初実戦として31日にはTリーグ琉球の一員として金沢戦に臨む。国際大会などが優先となるが、「出られる試合は限られるけど、2年ぶりに優勝をしたい」と意欲を語った。

 卓球選手として30歳が一区切りと考えており、「30歳までの9年間が一番勝負」と語った張本智。9年間で五輪は2度開催されるが、「2大会に出場して、最低でもメダルを獲る。そのためにも練習をするしかない。卓球にはオフシーズンはないので」と早くも次の4年へスイッチが入っていた。

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