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「マキシマム ザ ホルモン」ナヲ、ダイスケはん爆笑始球式「どうも、テイラー・スイフトです」

スポニチアネックス / 2024年8月27日 18時5分

<ロ・西>ファーストピッチセレモニーのマキシマム ザ ホルモンのナヲ(左)、ダイスケはん(撮影・長久保 豊)

 ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のナヲとダイスケはんが27日、ロッテー西武戦(ZOZOマリン)のファーストピッチセレモニーに登場した。

 ダイスケはんが運転するリリーフカーに乗って2人は華麗に球場入り。ナヲは背番号70、だいすけはんは背番号459のユニホームで登場した。

 マイクを手にしたナヲは「ありがとうございます。凄い。貴重な時間をありがとうございます」と語ると、ダイスケはんも「凄い景色」と球場の観客に圧倒された様子。「どうも、テイラー・スイフトです」とナヲがボケると、「どうも平野紫耀」とダイスケはんもボケを重ねて、笑いをとった。

 マウンドにはナヲが立ち、だいすけはんが捕手を務めた。打席には岩下の新生姜の形をしたバルーンのバットを持った山口。ナヲが投じた一球は大きく山なりとなりワンバウンド。しかし、真っすぐにダイスケはんのグラブに入る“ストライク投球”となり、大きな拍手が送られた。

 この日は冠協賛試合「岩下の新生姜スペシャルナイター」として開催された。

 ナヲは「緊張しました!何度かZOZOマリンスタジアムではライブしたことがあったのですが、ナイターの感じとか野球の雰囲気が初めてだったので緊張しましたね!」と振り返り、「ワンバウンドしてしまったので悔しかったー!でも真っ直ぐキャッチャーに投げれて良かったです!やっぱり性格が出ますね!真っ直ぐに生きてきたので、私!(笑)ありがとうございました!」と悔やみながらも“自画自賛”していた。

 ダイスケはんは「元々高校1年生まで野球をやっていたんですけど最初スタートがキャッチャーだったので、今日はスタートラインに戻って来れたなという感じ」と思い出に浸り、「今日を迎えるにあたってロッテOB里崎さんの『Satozaki Channel』を見て勉強してきました!今日は女房役としてナヲの良さを引き出せたかなと思います」と胸を張った。

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