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ヤクルト 先発・吉村は巨人戦で今季初失点で8敗目 初回の死球から崩れ「もったいないことをした」

スポニチアネックス / 2024年8月27日 22時7分

<ヤ・巨(18)>初回、マウンドで話す吉村(中央)らヤクルトナイン (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇セ・リーグ ヤクルト―巨人(2024年8月27日 神宮)

 ヤクルト先発・吉村は4回6安打4失点で今季8敗目を喫した。

 巨人戦は今季、2試合で2勝0敗。14回1/3を投げて無失点と得意にしていた。

 しかし初回、1死から2番・浅野に死球。ここから内角を投げづらくなったのか、続くモンテス、岡本和に連続で適時二塁打を許した。

 これで2点を失い、今季の巨人戦で初失点。さらに2死後に吉川の中前適時打で3点目を奪われた。

 4回には2死二塁で丸に右前適時打。その裏の攻撃で代打を送られてベンチに退いた。

 試合後、死球でリズムが崩れたか聞かれた吉村は「その後に打たれてしまったので、結果的にはもったいないことをしてしまったなと思う。結果的に(内角に)投げにくい投球をしてしまった」と振り返った。

 伊藤投手コーチも「(内角に)全くいけなくなったもんで、気持ちで逃げているような感じは受けた」と指摘した。

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