喜矢武豊 数年前に父が死去していたと告白 家族知人とゆかりの地へ「僕の名前の由来でもある飯豊山に」

「ゴールデンボンバー」喜矢武豊インスタグラム（＠yutakyan_gb）から

　男性4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊（39）が、28日までに自身のインスタグラムを更新。父が亡くなっていたことを報告した。

　喜矢武は「実は数年前に亡くなった父が好きだった山であり、僕の名前の由来でもある福島県にある飯豊山に、兄と父の友人と先日やっと行く事が出来ました」とつづり、山登りの様子や、山々の風景をアップ。

　「約20年ぶりの飯豊山は過酷だったけどとても壮大な景色でした。親父の靴がサイズぴったりだったから履いて行ったけど古い革靴で重いし硬いし歩きづらいしで余計疲れた笑」と振り返り「ヘロヘロで下山した最後の写真は母曰く親父にそっくりらしい」と紹介した。

　この投稿には「なんだかジ～ンと胸があつくなったよ」「鬼龍院さんのお父様への接し方をみて、お父さん思いなんだなと思ってほっこりしていましたがより感慨深くなりました」「キャンさんの素敵なエピソードが聞けてすごく嬉しいし、あらためて感謝です」「親思いな喜矢武さんに感動した」「立派な親孝行」などの声が寄せられている。