パリ五輪メダル2個の柔道選手 かわいすぎる「メダルケース」が話題 「優しすぎ」「泣いた」称賛の嵐

羽賀龍之介X（@RyunosukeHaga）から

　パリ五輪の柔道男子73キロ級で銅メダルを獲得し、男女混合団体でも銀メダルの橋本壮市（33＝パーク24）が28日、自身のX（旧ツイッター）を更新。かわいすぎる「メダルケース」が反響を呼んでいる。

　この日、16年リオ五輪100キロ級銅メダルで20年王者の羽賀龍之介が、橋本の写真を投稿し、「どなたか、橋本壮市選手にメダルケースを…」とつづった。橋本の2つのメダルには、キャラクターがあしらわれたかわいい布きんちゃくが「ケース」として使用されている。

　この投稿には2000を超える「いいね」が付く大反響に。「これはお子さんのかな？（コップ袋に見える…）けど、これはこれで可愛いです」「右の巾着袋、DAISOかな？私も持ってます！」「これでいいのだw」「幼稚園の運動会でみんなもらえるメダルかな？」と、さまざまなコメントが寄せられた。

　この「メダルケース」について、橋本は自身のSNSで「2歳の娘が巾着を貸してくれました」と告白。ほっこり告白に、ファンからは「一番素敵なメダルケースですね」「橋本選手にとっては最高のメダルケースじゃないですか？」「優しすぎて泣いた」と称賛の声が上がった。