後藤真希 デビューして疎遠になっていた幼なじみと旅先で奇跡の再会「バイキングの食事の広間で」

後藤真希

　元「モーニング娘。」でタレントの後藤真希（38）が28日放送のTOKYO　FM「坂本美雨のディア・フレンズ」（月～木曜前11・00）にゲスト出演。旅行先で幼なじみと奇跡の再会をしたことを明かした。

　1999年、モーニング娘。の3期メンバーとして13歳で加入。7枚目のシングル「LOVEマシーン」でセンターを務め、鮮烈なデビューを飾る。今年でデビュー25周年となる。

　忙しい10代を過ごした後藤。「取り戻したいことかありますか？」と聞かれると、「本当にデビューをしてから、お休みがあったとしても、友だちたちと遊ぶという選択肢にならなかったので、なるべく休むっていう、体を休めるという目的になっちゃうので、友だちたちが遠い存在になっちゃったり、そういうのを大事にしておけば良かったなっていうのはありますね」と振り返った。

　当時の友人と「大人になってから連絡取ったりとかあったんですか？」戸の質問も。後藤は「あります、あります。たまたま旅行先で、バイキングの食事の広間で“あれ？”みたいな」と旅先で偶然、幼なじみと対面したことを明かした。

　「ずっと一緒に育ってきた子と会って、そこからまた連絡を取り合って、一緒に旅行行ったりとか」と後藤。「もう20年ぶりぐらいですかね。お互いちょっと気まずいみたいな、久々すぎて。でも、すぐに打ち解けて、みたいな感じでした」と話した。