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日本ハム・清宮幸太郎「痛ぁ!」背中に直球ズドンと死球も笑顔「頼もしい」「最強4、5番にケガだけは…」

スポニチアネックス / 2024年8月28日 20時32分

<日・楽>5回、死球を受ける清宮(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パ・リーグ 日本ハムー楽天(2024年8月28日 エスコンF)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(25)が28日、楽天戦(エスコンF)に「4番・左翼」で先発出場。5回の第3打席に死球を受けた。

 初回の第1打席に左前打、4回の第2打席に右翼席上段へ特大の9号ソロを打って迎えた5回の第3打席だった。相手2番手・弓削が投じた6球目の143キロ直球が完全に抜け清宮の背中にズドン。「痛ぁ!」と声を上げたが、表情は笑顔。スプレーを背中に吹きかけられながら一塁に向かうと、続くレイエスの左前打で三塁まで激走した。

 この姿に本拠ファンから大歓声が上がるとともに、ネッ上でも「やめてくれーーーーーっ!」「大丈夫かな?」「痛そうだけど笑顔で安心した」「笑顔とか頼もしすぎる」「激走…無理しないで」「あの死球の後に激走だと?!かっこいい」などの声が上がった。

 また、5点を追う4回には清宮が11日の西武戦(エスコンF)以来となる9号ソロ、続くレイエスが20試合連続安打を決める15号ソロと2者連続弾だったことに「4番・清宮、5番・レイエス最強だろ」「この4、5番は今止められないね」「最強4、5番にケガだけはさせないでくれ」などの声も上がった。

 ▼清宮 スライダーにうまく対応することができました。点を取られたあとのイニングだったので、まずは1点ずつと思って打席に入りました。試合はまだまだここからです!

 ▼レイエス 第1打席はストレートを狙っていましたが、フォークで三振したので、次はフォークを狙っていきました。しっかりと捉えることができて良かったです。

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