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ヤクルト先発サイスニードは好投も…「2球」のミスに泣く 「もったいない2球だった」

スポニチアネックス / 2024年8月28日 22時8分

<ヤ・巨>ヤクルトの先発・サイスニード(撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ ヤクルト2ー3巨人(2024年8月28日 神宮)

 ヤクルト先発・サイスニードは6回5安打3失点と粘ったが今季7敗目。試合後は「2球」のミスを悔やんだ。

 1球目は3回2死三塁。浅野をカウント2―2と追い込んだが、決めにいったフォークがやや甘めに入った。

 左翼への先制2ランを被弾。助っ人右腕は「失投だった。悔いの残る球だった」と唇を噛んだ。

 もう1球は6回。1死から連打で一、二塁とされた場面で、吉川への初球が暴投となった。これで二、三塁となり、続く2球目を打たれて中犠飛で決勝点を献上した。

 直球に威力があり好投していただけに「この試合は2球だけ。失投とワイルドピッチ。もったいない2球がチームの負けという結果になってしまった」

 打っては2回2死満塁では空振り三振に倒れたが、4回2死二塁では2回に三振をしていたグリフィンの初球の直球を快打。左越えの同点二塁打を放った。

 打撃については「びっくり」と振り返ったサイスニードだったが「あの二塁打を1打席目に打てれば良かった」と悔しそうに話した。

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