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【一問一答】ヤクルト・高津監督「いろいろ試しているが…」打線組み替えも不発で3連敗 

スポニチアネックス / 2024年8月28日 22時12分

<ヤ・巨>6回の高津監督(撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ ヤクルト2ー3巨人(2024年8月28日 神宮)

 ヤクルトは巨人に2―3で黒星。3連敗で今季ワーストの借金は「17」となった。

 高津監督は打線を大きく組み替えた。打撃好調の長岡を前日の1番から3番に。前日5番のオスナを2番、3番だったサンタナを5番に据え、「長岡、村上、サンタナ」の新クリーンアップを組んだ。

 しかし1番・並木、2番・オスナが無安打。4番・村上も4打数無安打3三振とつながらなかった。

 先発・サイスニードは6回5安打3失点と試合をつくるも、今季7敗目を喫した。

 以下、試合後の高津監督との主な一問一答。

 ――サイスニード。先制を許したが粘りの投球。

 「う~ん、先に失点しなければ良かったんですけどね。(浅野の先制2ランは)追い込んでからの半速球。もうちょっと、芯に当たらない、いいところに投げたかったかな」

 ――打撃では5回の同点二塁打。意地を見せた。

 「ああいうところは見習わなきゃいけないですね。もう全力で、一生懸命なんとかしてやろうっていう気持ちとか。(サイスニードは)ベンチでもずっと声を出してますしね。すごい大事なところだと思います」

 ――打線は5回以降は無得点。

 「5回以降はちょっともったいなかったかなと思います。(5~7回と)3者凡退のタイミングが続いたので、得点にならなくても、形を作るっていうようなのが欲しかったですね。今はちょっと打線が元気ないですね」

 ――並木が1番、長岡が3番と打線を組み替えた。

 「ほんとはね、試すんじゃなくて固定したいんですけどね。固定できないのが現状なので。1番いいつながりと思って色々試してはいるんですけどね。1、2番が出塁しなかったので、ちょっと得点に絡むことはなかったですね」

 ――借金が減らず苦しい展開。意地を見せたいところ。

 「もう、その通りですね。うん。しんどいなんて言っていられないです。全力で戦うのみだと思います」

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