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「虎に翼」補導のどか本音爆発→九蓮宝燈テンパイも腹痛優未を気遣う「いい子」ついに麻雀対決!ネット沸く

スポニチアネックス / 2024年8月29日 8時18分

連続テレビ小説「虎に翼」第109話。星のどか(尾碕真花・手前)は“家族のようなもの”に対し…(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は29日、第109話が放送された。朝ドラ異色の麻雀シーンがインターネット上で話題を呼んだ。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第109話は、佐田優未(毎田暖乃)の提案により、かつての猪爪家で使われていた“番号付きの棚”を星家も導入することに。星朋一(井上祐貴)は棚作りに加わるが、星のどか(尾碕真花)だけは冷ややかで…という展開。

 1956年(昭和31年)秋、深夜2時近く。のどかは深夜に芸術家たちの集会に参加し、警察に補導。厳重注意を受け、帰宅した。

 翌日、日曜日の朝食。のどかは「私、やっぱり無理だわ。家族のようなものだなんて」「どうしても好きになれないの、この人たちが。嫌なものは嫌なの。やってみたけど無理だったのよ」。佐田寅子(伊藤沙莉)は外の空気を吸うため、優未を連れて席を外した。

 のどかは「私が家を出ていく。それが一番みんな幸せでしょ」。優未が戻り「この家では、何かおねだりをする時、おじいさんと勝負をしてきたと、前に言ってましたよね」「私と麻雀してください」「私が勝ったら、私と母の何を好きになれないのかを正直に話してほしい。解決策を一緒に探ってほしい」と麻雀対決を提案。のどかも「いいよ。私が勝ったら、私は家を出る」と受けて立つ。

 「流石、寅子の娘。事態を思わぬ方向に引っ掻き回します」(語り・尾野真千子)

 次週予告にあった麻雀シーンがついに登場。優未は7順目でツモ上がりし「平和・タンヤオ・三色同順」の満貫。優未の独走と思われたが、のどかも負けじと役満「九蓮宝燈」をテンパイ。しかし、優未は腹痛に襲われ、発熱。たい焼きを買った寅子が呑気に帰ってくると、腹痛が悪化した。

 SNS上には「のどかさん、九蓮宝燈テンパイ!」「さらっと九蓮宝燈聴牌w」「この手が入っているのに優未を気遣える、のどか。ホントは家を出たくない、いい子に決まってんじゃん」「優未ちゃん、大人。人生何周目?」「優未~緊張でおなかギュルギュルだね…大丈夫?優三さん、守って!」などの声が上がった。

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