中瀬ゆかり氏 おめでた再婚報告の東出昌大は「何か個体として放つものがあるというのは間違いない」

中瀬ゆかり氏

　新潮社出版部執行役員の中瀬ゆかり氏（60）が29日、ニッポン放送「垣花正　あなたとハッピー！」に出演。俳優・東出昌大（36）の再婚発表について言及した。

　東出は、27日にアップした自身のYouTube動画の中で、今年に入ってから交際がスタートし、妊娠を機に結婚することになったと説明。お相手について「めちゃくちゃ優しくて、人の悪口を言わなくて、あんまりグチを吐かない」とし「楽しみです。いろんなことが。この土地で子供を育てられるのも凄い楽しみ」などと語った。

　東出は2020年、唐田えりかとの不倫が原因で杏と離婚。杏は3人の子供とともにフランスで暮らしている。その後、所属事務所との契約が終了した東出は北関東の山奥に移住。狩猟や菜園による“半自給自足”生活を送っている。一部では、再婚した女性を含む狩猟仲間の女性ら3人と共同生活していると報じられたこともある。

　中瀬氏は「みんな街中でも出会いがないとか言っている中で、山奥行ってでもね、どんなって思いますよ。これをクズだのなんだのって言うつもりも別になくて、ホントに欲望に忠実な人なんだなと思うんですよ」と話した。

　そして、「だってつい最近まで子供が1番大事だから再婚なさらないみたいなことを宣言されてたじゃないですか。恋人をつくらないみたいことを5月くらいに。その時でそうだったのに、もうすでにその時には彼女だったわけじゃないですか」と言い、「ちょっと言ってることどうなの？みたいなのはあるとは思うんですけど、でもそういうことに憤れるのは杏さんとか元彼女とか、いろいろ思うところはあると思うんで、その人たちにお譲りして、ただ個体として見た時に、福田村事件という映画を見に行った時に、船頭役をしているのを見てマジにエロいなと思った。流れ出るエロスがヤバかった」と指摘。

　そのうえで「何か個体として放つものがあるというのは間違いない。ホントに我慢するとか今はやめとこうとかはあんまりなくて、自然の中で生きていて野生の本能の赴くままに行動した結果なんでしょう」と自身の見解を述べた。