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大谷翔平42号ゲットした親子はデコピン始球式「グッジョブだ」「うちの犬じゃ…」家族でチャウチャウ飼育

スポニチアネックス / 2024年8月29日 12時47分

大谷翔平の42号本塁打ボールをキャッチしたエイベル・アガーヨくん(右)とフアン・アガーヨさん(撮影・笹田 幸嗣通信員)

 ◇インターリーグ ドジャース-オリオールズ(2024年8月28日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が28日(日本時間29日)、本拠でのオリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に42号先頭打者アーチを放った。

 運良く大谷の本塁打ボールをゲットしたのはエイベル・アガーヨくん(11)、手術で外科医の補助をする技術師のフアン・アガーヨさん(36)親子だ。

 ロサンゼルスに住む地元っ子で、何度もドジャースタジアムを訪れているものの「ホームランボールをゲットしたのは初めて。それが翔平のホームランボールなんてスーパークール。スーパーハッピーだよ」とエイベル君。リトルリーグで一塁手といい持ってきたグラブで「直接キャッチできたんだ」と胸を張った。

 また、エイベル君は「僕は犬が好きなんだ。デコイ(デコピン)の仕事は素晴らしかったね」と始球式でマウンドから捕手・大谷の元へボールを口にくわえ“ストレート”で走ったデコピンを称賛した。

 続けて「翔平は僕の最も好きなお気に入りの選手。ホームランボールをキャッチできるなんて本当にクールだ。初回のホームランで1点。試合に勝ってほしいね。ボールは僕がキープするよ。もっとホームランを打ってもらいたいね」とさらなる活躍を願った。

 父・フアンさんはこの日、配布された大谷とデコピンのボブルヘッドを「2つもらったよ」と息子・エイベル君の分と合わせ、2個ゲットしたと笑顔。「ゴールドじゃなかったけどね(笑)。でもアメージングだ。もちろん家に持って帰るよ」と残念ながら“超激レア”金色バージョンはゲットできなかったもののうれしそうに話した。

 その上で、金色バージョン以上に激レアな本塁打ボールをゲットし「その通りだ!」とご満悦だった。

 また、デコピンの始球式に「グッジョブだ。うちの犬とは違う」と大笑い。一家は9歳のチャウチャウ犬を飼っているそうで「名前はチューイ、オスだ。うちの犬じゃ、始球式はできないよ」と見事な始球式を務めたお利口なデコピンを称えていた。

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