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伊達公子さん 再婚の夫とのなれ初め 最初「相手にしてもらえなくて」も「テニスのように…」職業も明かす

スポニチアネックス / 2024年8月29日 14時12分

伊達公子さん

 女子テニスで元世界ランキング4位の伊達公子さん(53)が29日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。22年に再婚した夫とのなれ初めについて語った。

 伊達さんは2001年12月にドイツ人で当時レーシングドライバーだったミハエル・クルム氏と結婚も、16年9月に離婚。22年9月には「プライベートでは、穏やかな日々を過ごす中、5年ほど共に時間を過ごしてきた大切な人と人生を2人で歩みだしました」と同年1月に再婚したと報告していた。

 司会の黒柳徹子から再婚に関し、「まあ人生のパートナーが欲しいって友人に相談なさって。お相手にはいくつか条件があったんですって」と振られると、伊達さんは「はい」と笑ってみせた。

 「そんな難しい条件ではないんですけれども、私が食べることが大好きなので、食べることが大好きな人とか、仕事にちゃんと情熱を持って、エネルギーを注げられる人とか、私より年上がいいなとか」と伊達さん。「まあ離婚経験があっても私は全然気にしなかったので、離婚経験があっても大丈夫とか。旅行も、これだけ若い時からずっと旅行に行ってたので、やっぱりなんだかんだ言っても旅行が好きなんだなと思って、旅行も一緒に楽しめる人っていう。それぐらいですかね」と明かした。

 黒柳が「その条件にぴったりの方がですね、偶然いらっしゃるということで紹介されたのが今の旦那さまなんですって」と続けると、伊達さんは「そうですね」と目を細めた。

 夫と自身のプライベート写真を披露すると「普段はスーツばっかり着てる」と語った。夫の仕事については「都内の中華料理店で統括支配人をしてます。ただ大体レストランにいると言うと、シェフか、料理ができる人と思われることが多いんですけども、料理は一切しなくて。お客さまをお招きして、ごあいさつしてっていうことをしてるんですけれども」と紹介した。

 黒柳が「なんか最初振られたんですって」と尋ねると、伊達さんは「そうなんですよ。相手にしてもらえなくて」と驚きの発言。「なんかもう仕事に生きるって決めた矢先だったみたいで、会った時が。それであたしはもう一度一緒に過ごせる人をと思って会いに行ったんですけど、向こうはそういうことあんまり聞かされてなかったみたいで。“たまたま行ったら、なんかそういう空気が流れてて、これはまずいと思って”って、しばらくは相手にしてもらえなかったんですけど」と苦笑した。

 それでも「テニスのように、粘り強く時間をかけてやっと、一緒に過ごせるようになりました」と思いが通じて交際にいたったという。

 それでも当初は「入籍とかは全然最初の頃はお互い考えてなかったんですけれども」としながらも、「まあコロナ禍もあったりして、彼の中にも少し気持ちの上で変化があったみたいで。そしてもうすぐ2年半ぐらいですかね、に入籍をして。楽しく過ごしています」と声を弾ませた。

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