元木大介氏 巨人コーチ時代、定宿に頼んで必ず用意してもらっていた意外な“三種の神器”とは

元木大介氏

　日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）が25日に放送され、昨季まで巨人でコーチを務め、ジャイアンツアカデミー校長に就任した元木大介氏（52）がゲスト出演。“くせ者”らしからぬ？可愛い好みを暴露されて照れる場面があった。

　この日は「巨人メシSP」と題し、巨人が1956年から関西遠征の際に定宿としている「ホテル竹園芦屋」を特集。

　東京ドームで流れている巨人のファンクラブCMに3年連続出演中で、小学生の時から大の巨人ファンだというお笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満（33）が相方の檜原洋平（33）とともにホテル内をリポートした。

　ホテル側からは巨人宿泊担当の男性が登場。チームの宿泊時には全館貸し切りとしたうえで、阿部慎之助監督（45）がいつも泊まる約40平米の洋室、デラックスツインの部屋も紹介された。

　その流れで、元木コーチがいつも使用していた和風のおしゃれな“元木の間”もオンエアされたが、宿泊担当の男性はいつも元木氏から頼まれていたことがあるそうで、それは「ルイボスティー」「カフェオレ」「プリン」の元木流“三種の神器”を冷蔵庫に入れておくこと。

　このロケVTRを見ていた元木氏は、スタジオ出演者たちからの「可愛い！」というツッコミに「確かに」と照れ笑いを見せつつ「プリンも生クリームのやつ。柔らかいやつのほうが好きなんで」とうれしそうに“こだわり”も披露した。

　これには番組MCを務めるお笑いコンビ「麒麟」の川島明（45）から「自分で買い～や！」とさらなるツッコミ。元木氏は「目の前にコンビニあるんですけどね…」と恐縮していた。