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安東弘樹「局アナってもういいんじゃないですか」 テレビ局のアナウンサーの存在価値について私見

スポニチアネックス / 2024年8月29日 22時9分

安東弘樹アナウンサー

 元TBSアナウンサーでフリーの安東弘樹(56)が20日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。テレビ局に所属するアナウンサーの存在価値について語る場面があった。

 番組ではテレビ東京の池谷実悠アナウンサーが9月いっぱいで退社するニュースを取り上げた。安東アナは「この番組でも何度も言ってますけど、“局アナ”ってもういいんじゃないですか」と提言。

 「そもそもアナウンサーって人気の序列で語られるものじゃないはず。元々はニュース読みとスポーツ実況が専門職でしたけど、だんだん変わっていって人気や序列や局の一押しとか…もはや“局アナ”の意味合いってなんなんだろうと思います」と持論を展開した。

 以前に“局アナ”オワコン論を話した際にはさまざまな意見が届いたという。その中で「地震のニュースは誰が読むんだ!」という声もあったようだ。しかし「別に地震のニュースは局アナが読まなければいけないルールはないですし、アナウンス訓練を受けた人がいいわけです」と回答した。

 “局アナ”の人気の序列などはタレントと同じ扱いになるという。「“局アナ”だから人気が出やすいとかもあると思いますけど、局アナの意味合いが変わって来ますし、有名なタレントになる登竜門と面接で言う人もいるみたいです。それなら局に所属するアナウンサーは日本と韓国しかないので、あとはニュースを読んでもらう人と契約するとかでいいんじゃないですかね」と私見を述べた。

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