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松本若菜 ドロドロ不倫劇 10月期フジ連ドラ「わたしの宝物」主演 プロデュサーは「昼顔」の三竿玲子氏

スポニチアネックス / 2024年8月30日 5時1分

10月期のフジテレビ連続ドラマ「わたしの宝物」で主演する松本若菜

 女優の松本若菜(40)が主演ドラマで不倫女性を演じる。10月17日スタートのフジテレビ「わたしの宝物」(木曜後10・00)で「等身大の女性を演じられることに喜びを感じました」と胸中を明かしている。

 夫との関係が冷え切った専業主婦(松本)が、偶然再会した幼なじみと関係を持ち、身ごもるという物語。夫に真実を隠しながら子供を育てていくため、悪女になる決意をする役どころで「(役名の)美羽という女性を演じることは、私にとっても挑戦だと思う」と意気に感じている。

 今作を手がけるのは、ドロドロ不倫劇が話題を呼んだ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や、セックスレス夫婦を描いた「あなたがしてくれなくても」を手がけた三竿玲子プロデューサー。葛藤と戦い、夫をだましながら子供を育てていくという主人公について、三竿氏は「とても難しい役ですが“悪女”という言葉とは対極にいるような方にお願いできたら」と松本にオファーした。

 松本は22年の同局ドラマ「やんごとなき一族」で嫁いできた主人公をいじめる義姉役でブレーク。頭に水をかけたり、サウナに閉じ込めるなど、そのいじめっぷりが毎週“松本劇場”と呼ばれるほど注目を集めた。その後、NHK大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、現在放送中のTBS「西園寺さんは家事をしない」でゴールデン・プライム帯(後7~11時)の連ドラに初主演。今作で2期連続の主演となる。

 フジでの連ドラ主演は初めてで「私の女優人生としてもかなりの挑戦となる、この美羽を演じる機会をつくっていただいたということに、とても感謝しています」と感謝。「ラブストーリーの先に、ちょっと怖い身近に潜む人間の業や欲といったものを感じることができる、奥深いドラマになるのでは」と期待感をあおっている。

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