東野幸治「俺、粗品の擁護派なんですよ」「全然いい、もっとやってくれ」 その理由とは

東野幸治

　お笑いタレント・東野幸治（57）が30日放送のTOKYO　FM「JUMP　UP　MELODIES」（金曜後1・00）にゲスト出演。お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)について語る場面があった。

　番組パーソナリティーの鈴木おさむが若い頃の東野が“尖っていた”と指摘。「もうね、90年代の今田(耕司)さんとか東野さんとかダウンタウンさんとか。本当にひどかった。打ち合わせでディレクターの目を見ないとか」と当時を回想した。

　これに東野は「まず見ない。今田さんは警察に補導されて取り調べ受けているみたいな感じで嫌やねんていうよくわからん説明してたんですけど」と苦笑いしつつ、「初対面の方と目を見てコミュニケーション取れないんです。だから態度悪いし」と釈明した。

　続けて、「でもしょうがないんです。皆通ってきた道やから。だから俺、粗品の擁護派なんですよ」と言及。「俺は全然いいんです。もっとやってくれって」と語っていた。