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ロッテ投打かみ合い快勝 朗希7勝目 打線は苦手の有原を攻略 吉井監督は安田の先制打を喜ぶ 一問一答

スポニチアネックス / 2024年8月30日 23時1分

<ロ・ソ>勝利し佐々木(右)とハイタッチする吉井監督(撮影・島崎忠彦)

 ◇パ・リーグ ロッテ6―2ソフトバンク(2024年8月30日 ZOZOマリン)

 ロッテは先発・佐々木朗希投手(22)が7回3安打無失点の好投で今季4勝目。

 打線も19年から11連敗を喫していたソフトバンク先発・有原から5回で6点を奪って攻略。快勝を収めた。

 2位・日本ハムが勝ったためゲーム差は3のまま。一方で4位・楽天が敗れたためゲーム差は3に広がった。

 以下、試合後の吉井監督との主な一問一答。

 ――佐々木が好投。

 「彼なりに考えた配球だったと思う。スライダー多めで。ちょっと多すぎるかなと思ったんですけど、でも7回までしっかり投げてくれて。今日は真っすぐもいい時の朗希の感じだった」

 ――球数のメドは。

 「100までと思っていたんですけど、100超えちゃったんで」

 ――安田が1軍昇格即で決勝打。

 「彼は今年、何回か2軍と行ったり来たりしてるんですけど、上がってきてすぐ結果出たのは今回初めてなんで。調子いいといって上がってきているので、これで調子に乗っていってほしいと思います」

 ――苦手の有原を攻略。

 「今日は選手たちに『自分と戦うのではなく、相手と戦おう。やることは勇気持って思い切ってやりましょう』ということを伝えた。みんなやってくれました」

 ――狙いがはまった。

 「今まで、調子が悪い時は“何をしちゃ駄目”という思考の方だった感じがあったんですけど、今日は“何をしよう”ということでみんなにやってもらった。その結果、みんな積極的に振れてたんでね。これでいい方向に行ってくれたらと思うんですけど、なんせ若いチームなんで」

 ――角中が4番。

 「今、ウチのチームは打線の調子が悪い中で、角中が一番頼りになる。4番に入れてやってみたんですけど、今日はよくみんなを引っ張ってくれたと思います」

 ――安田が打つと勢いがつく。

 「そうですね。もしかしたらまぐれかもしれないですけど、2軍では調子いいといって上がってきてるんで。最初の打席で結果が出たのは、今後の安田にはプラスになるんじゃないかと思います」

 ――高部はベンチ外。

 「膝の具合がまだ良くないんで、今日はベンチ外でした。これで安田が来て野手一人多いんで、明日も多分、高部はお休みになるんじゃないかと思います。分かんないですけど」

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