黒木啓司さん妻・宮崎麗果の華麗な経歴でアンミカが「ちょっと気になった」のは…「見たことない表現が」

宮崎麗果さん公式インスタグラム (@reikamarianna)から

　2022年10月で芸能界を引退したEXILEの元パフォーマー・黒木啓司さん（44）の妻で、第5子妊娠中の実業家でタレントの宮崎麗果（36）が31日放送のTOKYO　MX「土曜はカラフル！！！」（土曜正午）にゲスト出演。MCを務めるモデルでタレントのアンミカ（52）からツッコミを受ける場面があった。

　番組冒頭で宮崎のプロフィルがフリップで紹介され、「小学校からインターナショナルスクール」「16歳　モデルデビュー」「19歳　パリ社交界デビュー」などの華麗な経歴が明らかに。

　起業、結婚、出産とぎっしりと書き込まれた経歴に、アンミカは「にぎやかですね～人生のグラフが凄すぎて」と感心。そして「ちょっと気になったのが、いろんな経歴の中で見たことのない表現があったんですよね。芸能界って休業とか引退とかお休みって書くけど“見切りをつける”」と宮崎の「24歳　芸能界に見切りをつける」というプロフィルにツッコミ。「いつかつけてみたい！」とスタジオの共演者たちも大盛り上がりとなった。

　宮崎は「見切りをつけたっていうか、そもそも売れてもなかったし活躍もできてなかった」と16歳から24歳までの芸能活動を振り返り、政治家の父から「君よりもかわいくておしゃべりが上手で、できる子はいっぱいいるから他のスキルを身につけて。またご縁があれば（芸能界から）お呼ばれされるから」と助言を受けたことを告白。「確かにって思って1回辞めて、地に足をつけて頑張ろうと思った」と説明した。

　アンミカは「そういう意味の見切りか」と納得しつつ、「お節介おばちゃんからのアドバイスいいですか？“区切りをつけた”にしませんか？」と提案。宮崎は爆笑し「そうですね」と納得していた。