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大谷翔平が“初投球”右肘手術後、初めて捕手座らせブルペン入り 148キロ計測 敵地ファン大歓声

スポニチアネックス / 2024年9月1日 8時25分

ブルペンで投球練習を行う大谷翔平(撮影・西尾 大助)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が8月31日(日本時間9月1日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦の試合前練習でブルペン入り。昨秋の右肘手術後、初めて捕手が座った状態で投球練習を行った。

 チェース・フィールドのブルペンに向かうと、敵地ながらファンは大歓声。大谷は捕手が座った状態で10球を投じ、球団関係者によると、最速は92マイル(約148キロ)を計測したという。

 来季の投手復帰に向け、8月24日に術後、初めてブルペン入り。その後、同28日にも2度目のブルペンに入ったが、いずれも捕手が立った状態での投球練習だった。

 捕手が座った状態での投球練習は術後、初めてで終了後は走ってダグアウトへ引き上げ、“初投球”に笑顔を見せた。

 大谷はこの日のダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場する。2戦連発となる44号本塁打&44盗塁に期待がかかる。

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