竹内まりや 100年後の新紙幣に推す人物とは…歴史上の人物案には苦笑い「謎の人だもん」

竹内まりや

　シンガー・ソングライターの竹内まりや（69）が1日放送のTOKYO　FM「山下達郎の楽天カード　サンデー・ソングブック」（日曜後2・00）にゲスト出演。100年後の新紙幣の肖像に推す人物について語る場面があった。

　8月25日から2週にわたり、夫でもある山下達郎と恒例の「納涼夫婦放談」を放送。リスナーから新紙幣に慣れないとのお便りに、会話を弾ませた。

　聖徳太子や夏目漱石の紙幣が良かったとのリスナーのぼやきに、竹内は「分かるわ～」と同調。また、1万円札は卑弥呼が良かったという意見に対しては、「卑弥呼は謎の人だもん」と苦笑いするしかなかった。山下達郎は「新しいものは、だいたい違和感があるというのはしょうがない」と語った。

　すると、竹内は「あと100年くらいして新紙幣ができたら、私は大谷翔平くんがいいなと思う」と突如、提案。現在、米ドジャースで活躍する大谷翔平の名前を挙げ、「1000円札とかね」と付け加え、山下を笑わせていた。