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68歳・郷ひろみが始球式で“GO!快”フルスイング ホームラン宣言も出た!打者役務め大声援浴びる

スポニチアネックス / 2024年9月1日 16時56分

セレモニアルバッティングを終えファンの声援に応える郷ひろみ (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇パ・リーグ 西武-日本ハム(2024年9月1日 ベルーナD)

 歌手の郷ひろみ(68)が1日の西武-日本ハム戦(ベルーナドーム)でセレモニアルバッティングを務めた。

 郷は「HIROMI」と書かれ、背番号「GO」のユニホーム姿で登場すると、大声援に包まれながらバットを高々と掲げ“ホームラン宣言”。投手役を務めた球団マスコットのレオが投じた球にやや体勢を崩されながらもバットをしっかりと振り抜いた。

 その後、捕手役を務めた蛭間とがっちり握手し、「頑張って!」と背中を押した。蛭間は郷の大ヒット曲「二億四千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を登場曲に使用しているだけに、感激の面持ちだった。

 実は打席に立つといわれたのは球場への到着後。始球式だと思っていたといい「2週間ぐらい投げ込んでいた。予想外だった」と笑った。

 この日の西武先発は同じ福岡出身のルーキー・武内。新人王を目指す左腕に対し、郷は報道陣の求めに応じて「新人王へGOOOO!!」とエールを送った。

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