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春2位の北九大は九国大を4―2で破る 春の覇者・福岡大も完封発進 九州六大学

スポニチアネックス / 2024年9月1日 19時17分

<九国大・北九大>1点を追う6回、北九大は同点に追いつき、なお2死満塁に石橋が左2点打、二走・小畑が笑顔でホームイン

 ◇九州六大学野球第1週第2日(2024年9月1日 北九州市民)

 台風10号の影響で第1日が中止・順延となり、1日遅れて開幕。

 今春、同率首位ながら決定戦で敗れて2位となった北九大は九国大を4―2で下した。春の最優秀防御率投手(0・21)で2年生右腕、山下薫輝(まさき)が3安打2失点に抑え、12三振を奪って完投。春季リーグで打率、本塁打、打点の打撃3冠に輝いた石橋昂樹(4年)は同点の6回2死満塁に、2点を勝ち越す左前打を放った。北九大は投打の大黒柱が活躍し、6季ぶりのV奪取へ好発進した。

 春3位だった西南大は久留米大を4―2で破った。昨秋からのリーグ3連覇を目指す福岡大は今春、6勝1敗で最多勝とMVPなどに輝いた右腕、朝吹拓海(2年)が先発し、3安打完封。4―0で九大を退けた。

 ▽第1週2日目の成績

北九大4―2九国大

西南大4―2久留米大

福岡大4―0九大

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