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ピエール瀧 「電気グルーヴ」結成当初エピソード語る 「ドラムのスネアがないんで、一斗缶で…」

スポニチアネックス / 2024年9月1日 19時21分

ピエール瀧

 テクノバンド「電気グルーヴ」が1日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)にゲスト出演。「電気グルーヴ」結成当初のエピソードを語る場面があった。

 ピエール瀧(57)は、89年に石野卓球(56)らと「電気グルーヴ」を結成。高校時代にピエールと出会ったという石野は、当時テクノバンドは珍しかったのではと聞かれ「ちらほらはいた。バンドと違って機材が高かったりとかするから、気軽に始められないっていう」と振り返った。

 当時の機材について尋ねられると「楽器以外のものを使って。うち土建屋だったんで、電気のこぎりとかグラインダーとかあったんで、それを使って演奏するっていう」と明かし、共演した新内眞衣を驚かせた。

 続けてピエールが「ドラムのスネアがないんで、彼の家にあった一斗缶でカーン!ってやって。むしろこっちの方がいい音がするみたいな感じの」と明かすと、新内から「かっこいい!」という声が上がり、パーソナリティーの土田晃之からは「それも込みで、かっこよくなっていく」と絶賛されていた。

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