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68歳・郷ひろみが魂の熱唱! 西武勝利の余韻残るスタジアムを全力疾走し、「ひろみ」コール浴びる

スポニチアネックス / 2024年9月1日 21時43分

試合後にスペシャルライブをする郷ひろみ(撮影・小海途 良幹)

 歌手の郷ひろみ(68)が1日、西武-日本ハム戦(ベルーナドーム)の試合後にスペシャルライブを行った。

 郷は西武が劇的なサヨナラ勝利を収めた興奮の余韻が残るスタジアムに颯爽と登場。総柄のセットアップに身を包み、「二億四千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」「GOLDFINGER '99」「お嫁サンバ」の代表曲3曲を熱唱した。

 「お嫁サンバ」を歌い上げると、スタンドからは「ひろみ」コールが沸き起こった。郷は大歓声を一身に浴びながら68歳とは思えない脚力でベルーナドームを全力疾走し、最後は「サンキュー!」と絶叫した。

 この日の試合前にはセレモニアルバッティングの大役を務めた。「HIROMI」と書かれ、背番号「GO」のユニホーム姿で登場すると、大声援に包まれながらバットを高々と掲げ“ホームラン宣言”。投手役を務めた球団マスコットのレオが投じた球にやや体勢を崩されながらもバットをしっかりと振り抜いた。

 実は打席に立つといわれたのは球場への到着後。始球式だと思っていたといい「2週間ぐらい投げ込んでいた。予想外だった」と笑顔で明かした。

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