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ガーディアンズ・ラミレス 8戦ぶり一発で34本塁打&34盗塁 大谷翔平に次ぐ40―40へ残り25試合

スポニチアネックス / 2024年9月2日 12時11分

今季34号を放ったガーディアンズ・ラミレス(AP)

 ◇インターリーグ ガーディアンズ6―1パイレーツ(2024年9月1日 クリーブランド)

 ガーディアンズのホセ・ラミレス内野手(31)が1日(日本時間2日)、本拠でのパイレーツ戦に「3番・三塁」で先発出場。7回に通算250本塁打とする今季34号ソロを放ち、6―1の勝利に貢献した。ラミレスは今季34盗塁も決めており、今季史上6人目の40本塁打&40盗塁を決めたドジャース・大谷翔平投手(30)に続く大リーグ史上初の同一シーズンで2人目の40―40達成へ、残り25試合でいずれもあと6に迫った。

 ラミレスは4―1で迎えた7回1死走者なしから、パイレーツの左腕ボルッキーの内角スライダーをすくい上げて左越えへダメ押しソロ。8戦ぶりの一発で本塁打はリーグ単独4位に浮上し、リーグ2位の打点は105に伸ばした。また通算851打点は球団史上単独7位となった。

 ラミレスは2018年の39本塁打、34盗塁がキャリアハイで盗塁数は既に自己最多に並んでいる。この日の一発でいずれもシーズン40ペースとし、40―40達成を視野に入れている。

 ラミレスは8月は6本塁打、14盗塁をマーク。このペースを維持できれば、大谷に次ぐ快挙達成が見えてくる。

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