風間トオル 貧乏時代の衝撃食事「甘くて美味しい」「硬いし苦い」のは…

風間トオル

　俳優の風間トオル（62）が2日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。貧乏時代に食べた驚きものを明かした。

　6畳一間の部屋で、祖父母と暮らしていた風間。当時食べていたのは野草で「近くに多摩川があったので片っ端から口に入れて。しびれそうなやつとか苦いやつは吐いて、それ以外いけるって思ったのは食べてました」。

　多摩川に生えていたアサガオは絶品だったそうで「アサガオの紫かな。微妙に味が違うんです。ちょっと甘くて美味しいんです」と説明した。

　カマキリも口にしたことが。「硬いしちょっと苦い。朝起きた時に家の中にいた。自分から行かないで向こうから来てくれる食べ物なんてないじゃないですか。グリーンで美味しそうに見えたんでかじったんですけど、硬いところでダメでしたね」と振り返った。