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川谷絵音 超人気アーティストの凄さ解説 代表曲のAメロに「やられた!」「第2のユーミンさんだな」

スポニチアネックス / 2024年9月2日 13時25分

川谷絵音

 バンド「ゲスの極み乙女。」などのボーカル・川谷絵音(35)が1日放送のテレビ朝日「EIGHT-JAM」(日曜後11・00)に出演。シンガー・ソングライターの米津玄師(33)の凄さについてコメントした。

 番組では米津と親交の深いミュージシャン、作曲家、ソングライターなどを迎え、「米津の凄さが分かるこの1曲」を紹介。米津とは10年ほどの付き合いの「飲み友」で、互いの新曲を聴かせ合うこともある仲だという川谷が挙げたのは、2018年に社会現象になった代表曲「Lemon」だった。

 「初めて『Lemon』を聴いた時、Aメロを聴いた瞬間に、この曲は大ヒットすると分かった」と川谷。

 「楽曲を作る時に、サビが強い曲というのはある程度作ることができる。そして“サビみたいなインパクトを持つAメロ”というのも頑張れば作れると思う」としたものの、「でもAメロらしく、めちゃくちゃ良いAメロを書ける人は本当に少ない。『Lemon』はサビを立たせるためのAメロであり、最高のAメロである」と絶賛した。

 また「『Lemon』が出る前、あと1曲でもなんかあれば(ブレーク)いくみたいな時で、ちょうど飲んでた時に“なんかもう、次、めっちゃいい曲できたわ”って。凄い自信たっぷりだったから。バラードって言ってて、これはたぶん凄いの来るんだろうなって思ってて、Aメロ聴いた時に、これやられた!と思って」と回顧。「もうサビ聴かなくても、これが代表曲になるだろうなって思ったんですよ」と続けた。

 「サビも強い」としながらも「結構モノマネする人って(Aメロの)“夢ならば…”のところマネしません?なんか凄い象徴的なAメロというか。なんかユーミンさんとかもそうじゃないですか。AメロらしいAメロで、凄い頭に残るというか。Aメロがあるからサビ歌いたくなる。なんかそういうのがあって」と力説した。

 「やっぱ『Lemon』でそういうの聴いた時に、第2のユーミンさんだなって僕は思って。これは絶対売れるなっていう」と評価した。

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