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格闘家・赤沢幸典「僕の告発はすべて事実」ドーピング疑惑受け会見開く平本蓮に「謝罪してやり直す道を」

スポニチアネックス / 2024年9月2日 17時33分

赤沢幸典のXから(@akazawa130)

 総合格闘家の赤沢幸典(32)が2日に自身のX(旧ツイッター)を更新。【平本の会見前にお伝えしたいこと】と題してコメントを投稿した。

 格闘家の平本蓮(26)のドーピングを“告発”してきた赤沢は「今日記者会見があるそうですが、平本側からの予測できる発言は“赤沢から回復剤だと渡されドーピングだと認識をしていなかった”とか、SARMsをステロイドと認識しノルバデックスをケア剤だと分かって使ってるのに“事実無根。誹謗中傷は訴訟します”とか、“赤沢がお金をもらって反社を使って嵌めてきた”と言ってくるのだと思います」と2日に行われる予定の平本の会見前に改めて自身の考えを投稿した。

 続けて「この問題は僕が平本から依頼を受けて僕がステロイドやドーピングのアドバイスをしたことが発端なので反省してますが、僕の告発はすべて事実です」と改めて自身が告発したドーピング疑惑は事実だと主張。「平本は自分の意思を家族にも伝えて謝罪してやり直す道を進んでほしいです」と結んだ。

 今回の騒動はDEEPなどで活躍する赤沢が29日に自身のX(旧ツイッター)で平本とのやり取りと思われる画像をアップ。28日にも赤沢自身の過去のドーピングを告白するとともに、告発に至った経緯や薬を手配し、平本に渡していたとする内容を3000字超の長文で投稿。その後には音声データもアップしていた。

 

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