1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

岩村明憲氏 現役時代に清原和博氏から教えられた強烈な「死球を受けたときの心得」

スポニチアネックス / 2024年9月2日 22時35分

岩村明憲氏

 BCリーグ・福島でオーナー兼監督を務める岩村明憲氏(45)がBCリーグ・栃木の川崎宗則内野手(43)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。現役時代に清原和博氏から学んだ「死球を受けた際の心得」を明かした。

 岩村氏は「今の選手はコリジョンジョンルールで守られているが、(以前は)ゲッツー崩しで内野手はスライディングで足を刈られた」と振り返った。

 小柄な岩村氏は、当たり負けしないように体を大きくする努力をした。

 それでも大ケガで戦線離脱を余儀なくされることもあった。岩村氏は「スライディングしてきた選手は今でも覚えている」と明かした。

 ただ“痛み”に関しては清原氏からもらった言葉を大事にしていた。

 清原氏と食事した際、「デッドボール受けても絶対痛がらない」と聞かされた。その理由は「痛い素振りを見せたらピッチャーに負けた気になる」からだという。

 それ以来、岩村氏も極力痛がらないようにしていたと明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください