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辻希美 強烈な睡魔、激痛とトイレで出血で病院へ「マジで本当にやばかった」

スポニチアネックス / 2024年9月3日 6時34分

辻希美

 タレント・辻希美(37)が24日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。体調不良に陥っていたことを明かした。

 辻は「最近急に…」と話し始め「私、普段昼寝をしない人なんですけど、撮影してて“はい終わり”ってなった時に、眠気がやばくて。眠くて眠くてしようがなくて…」という状態が、翌日まで続いたという。

 すると、「その日の夜に、用を足すことがしづらくなってて“なんだろう?”と思ってたの、そしたら次のトイレで、トイレをする時に“痛い!”みたいになって。それで夜中のトイレ、3時に起きたんですけど、トイレで血が出ちゃったんですよ」と出血があったこを明かした。

 辻は「人生で2回目なんですけど、うわ、やばい!と思って。その間も痛いんですよずっと。とにかく痛すぎて」翌日の朝に、日曜日だったが開いている泌尿器科の病院を探して受診したと明かした。「そしたら、結構重症な感じの、膀胱炎からの腎盂炎みたいな感じになっちゃってて、とりあえず薬をもらって」検査結果を待つことにしたという。

 だが、「連絡をもらったら、まさかの私が飲んでいた薬では効かない菌がいた」ということが分かった。「確かに眠気はなくなったんですけど、なんかちょっと違和感が残っていたりとか、疲れが抜けないとか、だるさみたいなのがあったんですけど、痛みがなくなったから治っているかなと思っていた」とした。

 結局もう一回検査を受けたが、辻は抗生物質のアレルギーを持っているため飲めない薬も多く、飲める中で効く薬を再度処方してもらい、完治したという。辻は「マジで本当にやばかった。人生であんなに寝たの初めてっていうぐらい眠くて、その眠いのが、膀胱炎とか腎盂炎からきているものなのかはわからなかったんですけど、とにかく2日間、ほぼ子どもたちのご飯をやる以外ずっと寝ている。もう洗濯も出来ないみたいなくらい寝ちゃってて…」と明かした。

 医師に原因を聞いたところ「免疫が下がっているときになりやすい」と説明されたという。辻は10代の時にも腎盂炎になって、その時は悪化して入院した経験あり、今回は症状が出た時に病院に行ったことで、投薬で完治したと語り「ちょっと違和感がある時点で早めに診察してもらって薬を処方してもらうのが本当に一番いいなと思いました」と語った。

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