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【吉田正尚と一問一答】4試合ぶり安打も痛恨3連敗 POへ「負けられない試合が続く。必死に戦うだけ」

スポニチアネックス / 2024年9月3日 12時15分

レッドソックスの吉田正尚(AP)

 ◇インターリーグ レッドソックス1-4メッツ(2024年9月2日 ニューヨーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(31)は2日(日本時間3日)、敵地でのメッツ戦に「6番・DH」で先発出場し、3打数1安打1四球1三振だった。勝利に貢献することはできず、チームは3連敗となった。

 2回の第1打席は四球で出塁すると、先頭打者として迎えた5回無死からメッツ先発・セベリーノの96マイル(約154.5キロ)の直球を捉えて中前打を放った。吉田にとって8月28日(同29日)のブルージェイズ戦以来、4試合ぶりの安打となった。

 7回は左飛。9回は右腕メイトンに対し、カウント2-2から高めのボール気味の球をストライクと判定され、見逃し三振に終わった。吉田の打率は.290となった。試合後の吉田との一問一答は以下の通り。

 ――セベリーノは初対戦だが、5回に1安打

 「追い込まれていたので、コンパクトに。飛んだコースがよかったと思います」

 ――相手は真っすぐ、真っすぐで攻めてきた

 「もともとボールがよく動くピッチャーだと思うんですけど、カット、ツーシームは手元で動いていました。風の影響もあってすごい打席の中では動いているイメージでしたね」

 ――1本出ると気持ちも切り替えられるか

 「数試合ヒットが出ていなかったので、出たことに関しては素直に嬉しいです」

 ――ヤンキース戦でニューヨークは来ているが、シティフィールドでのメッツ戦は初めて

 「雰囲気はまた違いますし、球場的には僕のイメージ的にはいいと思います」

 ――最後の打席の見逃し三振は手が出なかったか、自信を持って見逃したのか

 「自信を持って見送りました」

 ――9月に入り、チーム、個人にとって踏ん張りどころか

 「もう残りカウントダウンといいますか、負けられない試合が続きます。みんな疲れもあると思いますけど、必死に戦うだけだと思います」

 ――ヒットがない期間はちょっと違いがあったのか

 「ゴロアウトが増えて、内容も含めてあまりいい数日間ではなかった。練習ではいい感じで打てているんですけど、試合になったときにタイミングであったり、ピッチャーも変わってきますし、そういうところですかね」(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

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