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大栄翔が連日の佐渡ケ嶽部屋出稽古で充実感「上位のメンバーで良い稽古ができている」

スポニチアネックス / 2024年9月3日 16時4分

佐渡ケ嶽部屋で琴勝峰(左)と申し合い稽古を行う大栄翔(撮影・前川 晋作)

 大相撲の小結・大栄翔(30=追手風部屋)が3日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋へ出稽古し、大関・琴桜(26)らと計13番取った。

 毎場所直前の恒例となっている佐渡ケ嶽部屋への出稽古。大関・琴桜、幕内・琴勝峰(25)、同じく出稽古に訪れた幕内・隆の勝(29=常盤山部屋)、王鵬(24=大嶽部屋)の4人を相手に充実の汗を流した。

 8月31日には錣山部屋で関脇・阿炎(30=錣山部屋)、関脇・霧島(28=音羽山部屋)、幕内・御嶽海(31=出羽海部屋)らとも稽古。本場所での対戦が予想される力士の約半数と手合わせし「上位のメンバーで良い稽古ができている。キツい稽古ができていてありがたい」と充実感をにじませた。

 秋場所(8日初日、東京・両国国技館)の番付は、東小結で先場所と変わらず。「上を目指さないといけないので、しっかり考えながらやっていきたい」。昨年何度も挑戦して届かなかった大関獲りへ再び挑むためにも、まずは関脇復帰を果たしたいところだ。

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