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オリックスが勝利し3位ロッテと5・5差 西川がここ4試合で3度目の猛打賞 吉田輝星が今季4勝目

スポニチアネックス / 2024年9月3日 21時28分

<オ・西>4回、逆転2ランを放った西川(撮影・後藤 正志)

 ◇パ・リーグ オリックス3―2西武(2024年9月3日 ほっともっと神戸)

 オリックスが接戦を制し、試合のなかった3位ロッテとのゲーム差を5・5に縮めた。

 1点劣勢の4回に、西川の右翼スタンドに叩き込む7号2ランで逆転。同点となった6回には先頭・西川の右翼線への二塁打から2死三塁とし、紅林が決勝の左前適時打を放った。

 あと三塁打でサイクル安打に迫る猛打賞とした西川は8月31日、1日の楽天戦で自身初の2試合連続4安打を記録するなど、これで4試合連続マルチ安打。5試合連続打点を挙げていた森が仙台からの移動試合で、コンディション面を考慮されたとみられる欠場を強いられた中、8月11日以来の4番に入った天才打者が存在感を示した。

 先発の田嶋が5回9安打2失点で降板するなど、投手陣は8回までに13安打を浴びながらも2失点と粘った。6回に1死一、三塁のピンチを招きながら、2者連続奪三振で切り抜けた2番手の吉田輝星が、今季4勝目を挙げた。

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