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左肘手術のエ軍サンドバル、親友・大谷と「プロセスをテキストでやり取り」「彼は本当に助けになる」

スポニチアネックス / 2024年9月4日 7時47分

今年6月の試合前、サンドバル(右から3人目)らと談笑するドジャース・大谷

 ◇インターリーグ エンゼルス―ドジャース(2024年9月3日 ロサンゼルス)

 左肘の内側側副じん帯再腱術(通称トミー・ジョン手術)を受けたエンゼルスのパトリック・サンドバル投手(27)が3日(日本時間4日)のドジャース戦の試合前に取材に応じ、術後の回復状況や、親友である大谷翔平投手(30)についてコメントした。

 サンドバルは6月21日(同22日)のドジャース戦に先発も3回1死二塁で大谷に四球を与えた直後に緊急降板。球団が降板理由について「左前腕の張り」と説明。その後、手術を受けることが決まった。

 術後について「左肘に装具をつけていたが、2週間前に外した。まだ可動域を鍛えている。まだ何も握っていないから、腕の軽い運動くらいだけど、他の部分は精神的に鍛えられる。最初の8週間は、かなり退屈だった。あまり何もできなかったから、忙しく過ごせるものを探してたくさん散歩して活動的に過ごしていた」とコメント。現在のモチベーションは「最近は、マウンドに戻ってまた投げる準備をすることが、私をつき動かしている唯一のこと。それが私の生きがい」と話した。

 大谷について「最高の友達、最高の敵に戻るのが待ち遠しい。彼が今年何をしているのか、見ていてクールだ。彼は大成功を収めている。本当にクールだね。僕がケガをした後、少しテキストでやり取りして、(手術の)プロセスとかそういうことを話した。彼は本当に助けになる」とやり取りを明かし、「彼は毎年、どんどん良くなっていく。見ていると特別だよ。盗塁数の急増は驚くべきことではない。彼は元々速いし、賢い」と評した。

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