1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「虎に翼」大吉も衝撃!のどか、百合さんに進路不満→優未“怒りのキック”ネットまさか「どうケリを」

スポニチアネックス / 2024年9月4日 8時16分

連続テレビ小説「虎に翼」第113話。玄関先でタバコを吸っていた星のどか(尾碕真花・前列右)の態度に、佐田優未(毎田暖乃・後列左)は…(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第113話が放送された。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となった。

 第113話は、原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中次郎(高橋努)の記事により「原爆裁判」に世間の注目が集まり始める。一方、星百合(余貴美子)の認知症が進行。星航一(岡田将生)佐田優未(毎田暖乃)と懸命に百合を支える佐田寅子(伊藤沙莉)自身も、体調の優れない日々が続く…という展開。

 夜、百合は財布を失くしたとリビングへ。結局、タンスの奥にあった。甘味処・竹もと。竹原梅子(平岩紙)は更年期障害で暑がる寅子に「トラちゃん、こちら側へようこそ」と笑い合った。

 1961年(昭和36年)12月。翌年1月の裁判に向け、当事者尋問の申請がなされた。

 そして、事件が発生。

 夕飯用に作ったシチューが腐っていると、百合が台所の流しに捨ててしまう。優未は自らに「落ち着け」と深呼吸。窓を開けると、星のどか(尾碕真花)が玄関への階段でタバコを吸っていた。

 優未「何してるの」

 のどか「何か、取り込み中みたいだったから」

 優未「だから助けに来ないで隠れてたの」

 のどか「今日はクタクタだったの」

 優未「だからって」

 百合「のどかさんはいいんです。立派な大学を出て、毎日銀行にお勤めして、自慢の孫だわ。きっとお爺様も照子さんも鼻高々よ」

 のどか「(頭をなでる百合の手を払いのけ)2人が生きていたら、美大はやめておきなさい、なんて言わなかったよ。英文科に行って、つまらな~い日々を送って、勤めても毎日お茶を入れるだけ。決めたのは確かに私だよ。こうして望み通りに進んでるんだから、これ以上私に求めないでほしい」

 優未「バカ!バカバカバカバカ!バカ!」

 優未はのどかを蹴ってしまった。

 SNS上には「まさかのローキック(笑)」「まさかの蹴り!やっぱり寅子の娘だわ」「蹴るのは流石にダメだよ」「明日はどうケリをつけるのか」「『おちょやん』(20年度後期)でトータス松本(父・テルヲ役)に見事な蹴りを入れ、話題になった毎田暖乃ちゃんだから、どこかで蹴るシーンがあるかなと思っていたら、まさかのどかさんを蹴り飛ばすとは」などの声が上がった。

 同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”。博多大吉も「結構、衝撃的な蹴りが。なかなか女の子の蹴りは」と驚いた。

 優未&のどかは果たして。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください