1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ダウンタウンと“共演NG”? 中山秀征が「長年の確執」の真相を告白 きっかけは超人気番組「実は…」

スポニチアネックス / 2024年9月4日 10時47分

中山秀征

 タレントの中山秀征(57)が、4日までに更新されたお笑いタレント・関根勤(71)のYouTubeチャンネルにゲスト出演。自身に関する“うわさ話”について、真相を明かした。

 自身の芸能生活について振り返る中、関根から「ダウンタウンと確執があるって…」と話を振られた中山。このうわさ話について「実際に会ってうんぬんとか、ないんですよ」と打ち明けた。

 80年~90年初期に人気を博していた中山とダウンタウン。「当時、関西と東京ってちょっと確執がありまして…」と、そもそも東西で確執があったといい、関根も「ちょっとあったよね、以前はありました」と納得。そんな中、フジテレビの人気番組「爆笑ヒットパレード」で、明治神宮で東西お笑い対決という企画が放送され、「東がABブラザーズで、西がダウンタウンという時代があった」と振り返った。

 当時、関西で絶大な人気を誇っていたダウンタウンが東京に来ると大きな話題となっていたが、この時、ダウンタウンがやるはずだったネタを「中山が変えさせた」といううわさ話が飛び交った。中山は「そんなこと、ありえないじゃないですか。でもやりたかったネタができなかったと、僕がそれを言ったんじゃないか…ってなっていて」と打ち明けた。

 ことの真相は、中山はこの時「学園ネタ」をやるはずだったが、制作側にネタ見せをしたときに「野球ネタに変えて」と指示されたという。中山はしぶしぶ変えたが、この指示によってダウンタウンがネタを変更せざるを得なくなったといい、結果的に「俺が野球ネタをやるから、そっちを変えてくれ」という根も葉もないうわさ話が立ってしまったのだと説明した。

 中山は「それが回りまわって、いろんなうわさ話になってるのかと思います」と分析。ダウンタウンとは「行きつけのお店が一緒だったりして、プライベートではごあいさつする機会がある」と、確執は一切ないという。だが、「逆に言うと、仕事もしてないんですよ。デビューしたての頃はちょっとありましたけど…」と、仕事が被らなかったことから“共演NG”のうわさにもなってしまったと吐露。関根は「何だ、何もないんだ」と驚き、「行き違いになっちゃったんだね。みんなは、行き違いのことを面白くしたがるよね」と共感していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください