IMALU、めったに怒らない父・明石家さんまから「唯一言われて覚えてるのは…」幼少期の思い出明かす

IMALU

　タレントのIMALU（34）が4日までに配信された「千原ジュニアYouTube」に出演。父であるお笑いタレントの明石家さんま（69）に怒られたエピソードを明かした。

　めったに父から怒られることがないというIMALU。「本気で叱るみたいなのはない」と前置きしつつ「唯一言われて覚えてるのは、芸能人を呼び捨てして怒られました」と幼少期を振り返った。

　「こっちは別にただの視聴者というか、分かんないじゃないですか。（例えば）“タモリが…”みたいな言っちゃうと、“タモリさんって呼べ！”とか」と例として示してから「“僕の知ってる人だから、さん付けしろ”みたいなのは小さいとき言われましたね」と怒られた理由を明かした。

　しかし当時のIMALUは「なんでそれで怒られなきゃいけないんだろうって当時は思ってました」とし「だって同級生は芸能人を呼び捨てしてるのに、私だけ“タモリさんが…”とか言うと友達にもなんか…」と話した。

　すると出演していたお笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアは「会ったことない画面の人やと“さん”付けてたら“何（芸能人）ぶってんねん”って（思われる）」と共感。IMALUは「“何ぶってんねん”って思われるのが嫌だから、友達といる時だけは“さん”付けないで、親の前だけさん付け」と当時を振り返った。