塩野瑛久 結婚式ご祝儀に疑問「若者にとっては大金」 式挙げた経験のある、りんたろー。の意見は

塩野 瑛久公式インスタグラム（＠akihisa_shiono_official）より

　俳優の塩野瑛久（29）が3日深夜放送のフジテレビ「EXITV」（火曜深夜1・55）に出演。結婚式のご祝儀について話した。

　実在した殺人事件をモチーフにした恋愛がらみの3つの事件が描かれるドラマ「REAL 恋愛殺人捜査班」に出演する塩野は「SNS見ていてもそうじゃないですか。個々の考えが独立していっているから、結婚して一生添い遂げますって、最近あるのかなって思っちゃう。見たくもないですけどSNSで男性と女性の罵り合いがよく繰り広げられていますよね」とコメント。

　視聴者からのお悩みメールを紹介するコーナーで、塩野は「結婚式のご祝儀という存在がちょっと腑に落ちないときがあります…」と発表し、「今の時代の3万、5万。そのルールができた時代の3万、5万。全然違くないですか？若者にとっては大金ですよ。じゃあどれだけの人が最後まで幸せなんですかと」と話した。

　一方で、妻でタレントの本郷杏奈と結婚式を挙げたお笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。からは「（自身は結婚式を）やったじゃないですか、兼近さんご祝儀くれなかったんですよ。でもご飯代が3万越えちゃうんですよ、タダ飯は意味分かんないって俺思っちゃう…飯代くらい払ってくんね？とは思っちゃう」と声を上げると、相方・兼近大樹は「それはもうご馳走していただいて…参列したから。参列したということで飯はご馳走してもらいたくて。もちろん入るときに何回も関係者の方に“兼近お金払ってもらえるか？”って言われたけど、“僕はりんたろー。さんに奢ってもらうんで！大丈夫です”って」と明かした。