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阪神・中野が得点につながるマルチ安打を記録 2失策の守備を反省「昨日からバウンドがあっていない」

スポニチアネックス / 2024年9月4日 22時54分

<神・中>初回、中野は左前打を放つ(投手・小笠原)(撮影・後藤 大輝)

 ◇セ・リーグ 阪神9―4中日(2024年9月4日 甲子園)

 阪神・中野が4日の中日戦でマルチ安打の活躍を見せた。

 まずは初回。無死一塁で、小笠原の低め直球にうまくバットを合わせ、技ありの左前打を放った。その後の6連打6得点につながる大きな役割を果たした。6回先頭では二塁への内野安打も放った。

 「得点圏で打てるバッターが自分の後ろにいるので、そこにつなげられるか、つなげられないかでは大きな違いがある。これからも、こういう打席を送りたい」

 一方で、守備では2失策を記録。2つめの失策は2死三塁で村松の打球をファンブルして失点につながった。「なかなか昨日(3日)からバウンドがあっていない。もっと練習から考えたい」と反省した。

 

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