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7回無安打無失点で12勝目!カブス今永昇太に「驚異の安定感」「新人賞いける」ファン祝福 Xでトレンド

スポニチアネックス / 2024年9月5日 12時37分

パイレーツ戦に先発したカブス・今永昇太(AP)

 ◇ナ・リーグ カブス12-0パイレーツ(2024年9月4日 シカゴ)

 カブスの今永昇太投手(31)が4日(日本時間5日)、本拠でのパイレーツ戦に先発。7回無安打無失点で12勝目を挙げた。チームも継投でノーヒットノーランを達成した。

 初回1死からレイノルズのゴロを三塁手・パレデスが失策。出塁を許したものの次打者・ゴンザレスを遊ゴロ併殺に打ち取ってピンチの芽を摘んだ。この失策は当初、内野安打だったが、後に失策に変更となった。

 2回は2四球で2死一、二塁も8番・テーラーを左直に打ち取った。3回以降は5回までパイレーツ打線を無安打に封じた。

 6回に2失策で2死一、二塁のピンチを招いたが、4番・クルーズを空振り三振に仕留め、味方のミスを自らの腕でカバーした。

 7回も相手打線を三者凡退に封じたが、球数が95球になったことからか、カウンセル監督が継投を決断。8回からは2番手・ピアソンがマウンドへ。今永のノーヒットノーランはお預けとなった。

 それでもピアソン、3番手・ホッジもパイレーツ打線を無安打に封じ、3投手の継投によるノーヒットノーランを達成。本拠リグリーフィールドのファンらは快挙に両手を突き上げ大喜び。熱狂の渦に包まれた。

 この偉業にネット上では「継投ノーノー素晴らしい!」「完封してほしかった気も少ししたけど、チームメンバーでノーヒット守った まだまだ大変な試合は続くから無理させないでいる事も必要だね」「メジャー1年目にして凄い!」「驚異の安定感」「今永先生の単独ノーノー見たかった」「シーズン終盤でもこの調子の良さは本当に凄い」「こりゃ本物だーって思ってるだろうなあ。アメリカの方々。新人賞いけるんじゃ無いかなあ」と、さまざまなコメントが寄せられた。

 Xでは「ノーノー」「今永先生」「#今永昇太」「ノーヒットノーラン」「今永さん」など関連するワードが続々ランクイン。日本のファンからの注目を集めた。

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