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ソフトバンク倉野コーチが4日試合後コメントに「僕の言葉がちょっとまずかった」と訂正 松本裕を語る

スポニチアネックス / 2024年9月5日 18時57分

<ソ・日>9回 2死二塁 打席のも伊豆田に(右)を大関(左)と見つめる松本裕(撮影・成瀬 徹)      

 1軍は試合がなかった5日、ソフトバンクの倉野信次1軍投手チーフコーチ(49)が筑後市のファーム施設を訪れた。

 4日は3点リードの9回に松本裕が先頭に四球を与えたところで緊急降板した。右肩痛だった。試合後の取材で倉野コーチは「1カ月前からだましだましというか、松本の責任感でギリギリの状態でやってくれていた」などと話していた。報道陣に対応するとこの件について言葉に謝りがあったと説明。「僕の言葉がちょっとまずかった。誤解というか違う言葉を使ってしまった。それを訂正したくて」と切り出した。

 続けて「事実は痛みをごまかして投げていた訳ではないんですよ。痛いのに投げていた訳ではなくて。疲労がたまりすぎて。投げ終わった後に張るじゃないですか。張りが取れるのがだんだん遅くなってきていたので。間隔をちょっとあけながらやっていた。痛いのを無理矢理投げさせていたわけではない。ああいう表現を使ってしまうと本人やトレーナー含めて、仕事ができていないんじゃないかとなってしまうのが申し訳なかった。表現がそもそも間違っていた。痛みを我慢して投げていた訳ではない。それだけは誤解をときたい。ブルペンでもうちょっと判断できたら良かったのが僕の反省点」と約3分にわたって語った。

 松本裕は1軍に帯同しながら復帰を目指す。

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