1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

巨人・岡本和真 6試合ぶり22号先制3ラン!「どうにか先に点を」ヤクルト村上に1本差、リーグ2位タイ

スポニチアネックス / 2024年9月5日 19時47分

<巨・ヤ・22>5回、岡本和は先制3ランを放つ (撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 巨人-ヤクルト(2024年9月5日 岐阜)

 巨人は5日、ヤクルトと対戦。5回、4番の岡本和真内野手(28)が6試合ぶりとなる22号右越え3ランを放って先制した。

 打線は、初回にモンテスが左翼線二塁打。また2回、5試合ぶりに「6番・三塁」でスタメン復帰した坂本が左越え二塁打を放つなど走者を出したが得点につながらず。3回も2死二、三塁の好機で相手の好守に阻まれた。

 それでも0-0で迎えた5回、2死一、三塁から岡本和が、ヤクルト先発左腕・山野の投じた初球を右翼席へ。8月27日のヤクルト戦(神宮)以来となるアーチを放った。

 この時点で23本塁打でリーグトップを走るヤクルト・村上に1本差と迫り、DeNA・オースティンに並ぶ22本塁打。

 2年ぶりに中4日で先発登板した戸郷は、5回まで1安打無失点。力投を援護する一発となった。

 ▼岡本和 戸郷が頑張って0点に抑えてくれていたので、どうにか先に点を取ってあげたかった。最高の結果になって良かったです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください