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久保建英 最終予選初ゴール!伊東のパスから前回4試合無得点のリベンジ「余裕を持って狙えた」

スポニチアネックス / 2024年9月5日 21時37分

<日本・中国>後半、ゴールを決め喜ぶ久保(撮影・西海健太郎)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本7-0中国(2024年9月5日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表は5日、26年北中米大会アジア最終予選の初戦で中国と対戦。MF久保建英(23=Rソシエダード)が後半アディショナルタイムに自身最終予選初となる得点を挙げた。

 代表では1月のアジア杯決勝トーナメント1回戦バーレーン戦以来のゴール。6ー0の後半アディショナルタイムに左サイドの伊東のパスを中央で受けると、中に切り込んで左足で決めた。久保は「ファーストタッチで相手の前に入って余裕を持って狙うことができた」と振り返った。

 前半12分には左CKから高精度のキックを中央に供給し、遠藤の先制ヘッドをアシストした。後半32分には伊東の復活ゴールもアシスト。第2次森保ジャパンで10アシスト目を記録した。

 自身2度目の最終予選。前回は4試合無得点で、特に初戦の21年9月2日のオマーン戦は後半25分に途中出場も不発に終わりチームも苦杯をなめたが、見事リベンジ。3年間で日本の中心選手へと成長したことを証明した。

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