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日本代表が7発大勝!南野2発だ伊東だ三笘だ遠藤だ前田だ久保だ 最終予選3大会ぶり白星発進

スポニチアネックス / 2024年9月5日 21時39分

後半、ゴールを決め久保と抱き合って喜ぶ伊東(撮影・西海健太郎)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本7-0中国(2024年9月5日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選の初戦で中国と対戦。MF南野拓実(29=モナコ)の2発やMF伊東純也(31=スタッド・ランス)の復活弾など7-0で相手を圧倒した。W杯アジア最終予選は3大会ぶりの初戦白星となった。

 日本は6月のW杯アジア2次予選2連戦に続き、「3-4-2-1」のシステムを採用。先発にはMF三笘、久保らが名を連ねた。

 前半12分、日本は左CKを獲得。久保の高精度のキックに中央でフリーとなっていた遠藤が頭で合わせてネットを揺らした。終了間際には三笘が頭でゴールネットを揺らし大きな2点目をもたらした。

 後半も勢いは止まらず、後半7分には三笘のスルーパスに南野が抜け出すと、ファーストタッチで相手DFの股を抜き、右足でファーサイドを射貫いた。直後の13分にも再び南野が決めた。

 後半18分には割れんばかりの歓声を浴びながら、伊東が途中出場。同32分に久保のパスを受けると、ペナルティーエリア中央で右足を振り抜いた。鋭いシュートは相手DFに当たってコースが変わり、ネットに吸い込まれた。

 後半終了間際の42分には途中出場のFW前田が6点目をもたらすと、後半アディショナルタイムには久保がダメ押しの7点目を挙げた。

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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