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南野2発POM!!高原に並ぶAマッチ通算23得点 森保J最多得点も更新「薫と綺世がいいパスをくれた」

スポニチアネックス / 2024年9月5日 21時47分

後半、ゴールを決める南野(撮影・西海健太郎)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本7-0中国(2024年9月5日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選の初戦で中国と対戦。後半にMF南野拓実(29=モナコ)が2得点を挙げた。これで高原直泰に並ぶ歴代11位のAマッチ通算23得点とした。試合後にはプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に選ばれた。

 試合後、南野は「(三笘)薫と(上田)綺世がいいパスをくれたんで、あとは決めるだけっていうところだったんで。しっかり落ち着いてゴールを決めてチームに貢献できてよかった」と笑顔を見せた。

 森保ジャパン最多得点を挙げている南野が自身の記録を更新した。2ー0で迎えた後半7分。三笘のスルーパスに抜け出すと、ファーストタッチで相手DFの股を抜き、右足でファーサイドを射貫くスーパーゴール。

 さらに後半13分にはこぼれ球を拾ってペナルティエリア中央に切り込むと、再び右足を振り抜きゴール右下に決めた。

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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